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あなたに必要な1日のカロリーと栄養素

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栄養と栄養素の違い

栄養と栄養素の違い

「栄養」と「栄養素」を同じ意味として使われることが少なくないようですが、厳密には「栄養」と「栄養素」は違います。栄養素とは、食品に含まれている成分のことで、栄養とは栄養素が体内に入り使われる課程全てのことです。

 

従いまして、栄養素を十分に摂ったから良いというモノではなく、栄養素を取り入れたあと、それを適切に処理して健全に活動できる状態であることが大切です。

 

生きていくためには、エネルギーの元となる栄養素が必要です。ただ、その栄養素は摂りすぎても少なすぎてもいけないのですが、必要とするエネルギーは人によって異なります。しかし、1日に必要なエネルギー量は「基礎代謝量」と身体活動レベル」を知ることで簡単に計算することが出来ます。

 

あなたに必要なカロリー(エネルギー)計算方法

 

あなたに必要な1日のカロリー(エネルギー)量を知るには、最初に「基礎代謝基準値」を求める必要があります。そのため、@の計算式に「年代別基礎代謝基準値」を参考にして数値を当てはめて、1日の基礎代謝量を計算して下さい。そのあと、Aの計算式に@で計算した答えと「身体活動レベル」を参考にして「あなたに必要な1日のカロリー量」を求めて下さい。

 

@ 1日の基礎代謝量(kcal) = 基礎代謝基準値(kcal) × 体重(kg)

 

【 年齢別基礎代謝基準値 】

.8〜9歳10〜11歳12〜14歳15〜17歳18〜29歳30〜49歳50歳以上
男性40.837.431.027.024.022.321.5
女性38.334.829.625.323.621.720.7

 

A あなたに必要な1日のカロリー量 = 1日の基礎代謝量(kcal) × 身体活動レベル

 

【 身体活動レベル 】
A. レベル : 1.5
生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合。
B. レベル : 1.75
座位中心の仕事だが移動や立位での作業・接客等・通勤・家事等のいずれかを含む場合。
C. レベル : 2.0
移動や立位の多い仕事への従事者、又は、スポーツなど活発な運動習慣を持っている場合。

 

※計算例(40代女性で体重45kg、デスクワーク主体の仕事をしている場合)

 

@ 976.5kcal = 21.7 × 45kg
A 1708.8kcal = 976.5kcal × 1.75

 

1日に必要なカロリー量は、1708.8kcal

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植物の持つ栄養成分について

植物の持つ栄養成分

植物は、病害虫の攻撃を受けたり、有害物質にさらされても逃げ回ることは出来ません。そのため、有害物質の解毒・除去作用などが備わっており、そのような作用の働きの源になっているのがフィトケミカル(ファイトケミカル)と呼ばれる成分です。

 

フィトケミカルは3千種以上あるといわれており、漢方薬・ハーブなどの主成分として昔から使われてきました。

 

フィトケミカルは、通常の身体維持に必須とはされないとされていますが、漢方で生薬として使い続けられてきたことからも分かるように、薬の元となる薬効成分であり体に良いモノであることは間違いないと言えます。

 

そのフィトケミカルが人の体の中に入ると抗酸化作用を発揮し、解毒・排除・免疫力アップなどをサポートしてくれます。そのため、様々な野菜をバランス良く食事に加えることで、健康維持・病気改善などに繋がります。

 

主なフィトケミカルの特徴

@ フラボノイド : 消臭・抗菌作用(ベリー類・ハーブ・野菜など)
A サポニン : 肥満抑制(豆類・穀物・ハーブなど)
B カプサイシン : 血行促進・便秘解消(唐辛子など)
C カテキン : 殺菌・血中コレステロール値低下・高血圧予防(ワイン・リンゴ・お茶など)
D アントシアニン : 肝機能向上・疲れ目解消(ブルーベリー・ブドウの皮など)
E タンニン : 殺菌作用・カテキンと同じ効能(お茶・赤ワイン・柿・バナナなど)
F ルチン : 毛細血管の働き安定強化(そば・ホウレン草など)
G イソフラボン : 女性ホルモンと同じ働き・老化防止(大豆など)
H リコピン : 強い抗酸化作用(トマト・スイカなど)
I アリシン : 抗酸化作用・動脈硬化予防(ニンニクなど)
J セサミノール : 抗酸化作用・動脈硬化予防(胡麻など)
K クルクミン : 抗酸化作用・肝機能改善(ウコンなど)

 

オナラの原因

おならの原因

しかし、どのようなモノ(事)でも過ぎたるは及ばざるがごとしです。野菜なども、薬効があるからといって食べ過ぎよくありません。

 

ちなみに、食べ過ぎはオナラの原因のひとつです。十分に消化吸収されなかった胃腸の食物は、分解発酵または腐敗してガスになります。そのため、オナラが多いと気になっている人も食べ過ぎには注意しましょう。

 

動物性食品は、アミン・アンモニア・スカトール・インドールなどオナラの原因となる有害物質を作ります。他には、水やお茶を食前に飲みすぎると消化液(胃液や腸液など)が薄まり、十分に消化できずオナラの原因となります。そのため、食べ過ぎによるオナラを減らすには、「動物性食品を減らす」「食前に、水やお茶などを飲み過ぎないようにする」などの方法があります。

 

なお、日本では毎年数十兆円もの医療費が使われていますが、病気を患う人は減りません。病気になった際、薬を服用することは必要ですが、科学的に合成された薬には多少なりとも副作用の心配があります。しかし、自然の食べ物が持ち合わせている薬効成分に有害な作用はありません。

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