糖尿病予防効果のある野菜

糖尿病予防効果のある野菜

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薬になる野菜

 

 

 

こちらでは、糖尿病予防に効果がある野菜をご紹介しています。

 

 

糖尿病とは

人間が体を動かすためにはブドウ糖(エネルギー源)が必要ですが、インスリンと呼ばれるホルモンの働きが悪くなると、血液中にあるブドウ糖を上手く体内に取り込むことが出来なくなり、血糖値(血液中のブドウ糖の値)が上昇します。つまり、全身のエネルギーが足りなくなるため、体がだるくなったり、体重が減ったり、多尿や口が渇くなどの症状が出ます。ちなみに、厚生労働省の資料によると、2008年(平成20年)の日本国内における糖尿病患者数は237万人ですが、自覚していない人や予備軍を含めるとかなりの数になるかと思われます。

糖尿病の初期症状

・尿に糖が出るようになる
・疲れやすくなる
・全身がだるくなる
・目がかすむようになる
・ノドが渇くようになる
・尿の量や回数が多くなる
・体重が急激に減り始める
・手足のしびれるようになる
・立ちくらみが起こる
・月経異常が起こるようになる
・性欲が減退するようになる
・インポテンツの症状が出るようになる

糖尿病のタイプ

1型糖尿病(インスリン依存型)

すい臓にあるインスリンを作る細胞が破壊されることによって、インスリンの量が足りなくなることで起こる糖尿病です。若い年齢の人に多くみられますが、発症率自体は少なく糖尿病患者の5%以下とされています。

2型糖尿病(インスリン非依存型)

生活習慣病(過食・肥満・運動不足・ストレスなど)が原因で、インスリンの働きが悪くなり発症すると考えられる糖尿病です。なお、日本人の糖尿病感謝のほとんどが2型糖尿病です。

遺伝子の異常や他の病気が原因の糖尿病

他の病気(遺伝子異常・すい臓や肝臓の病気・内分泌の病気・感染症など)や薬剤が原因となり起こる糖尿病です。

妊娠糖尿病

妊娠中に発症する糖尿病で、妊娠によってインスリンの働きが低下し、インスリンの分泌量も少なくなり、血糖値が高くなることによって起こる糖尿病です。

 

糖尿病合併症

糖尿病の初期症状は、激痛などを伴う訳ではないため、糖尿病の疑いを感じても診察を受けない人や、通院していても途中でやめてしまう人が少なくありません。

 

しかし、糖尿病を放っておくと、糖尿病の3大合併症と言われる「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」になる可能性があります

 

高血糖の状態で放っておくと、およそ数年〜10年ほどで糖尿病が発症すると言われているため、糖尿病の合併症が出るのは10後くらいからです。

 

なお、糖尿病患者の多くは合併症として高血圧になっていますが、糖尿病の予防をせず放っておくと、高血圧が動脈硬化へとつながり、その後は狭心症・心筋梗塞・脳梗塞などになる可能性も十分にあり得ます。

 

ちなみに、日本人は欧米人に比べ糖尿病になりやすいと言われており、食生活の欧米化が拍車をかけているとも言われています。そのため、生活習慣病が原因である2型糖尿病を予防するには、適度な運動と共に食生活の改善が有効な方法となります

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2型糖尿病予防のための食事方法

@食事は、1日の総カロリー摂取量内で抑える。
Aまとめて一気に食べると血糖値が上がるため、ゆっくり食事をする。
B血糖値の急激な上昇を抑える水溶性食物繊維を含んだ食材を食べるようにする。
C抗酸化作用がある栄養素を多く含んだ食材を食べるようにする。
D炭水化物は血糖値を上げやすく、脂質は血糖値を下げにくくすることを知っておく。

 

●水溶性食物繊維を多く含む野菜
・らっきょう・かんぴょう・切り干し大根・ニンニクなど

 

●抗酸化作用のある栄養素を多く含む食材
・トマト・そば・タマネギ・大豆・しそ・ゴマなど

 

活性酸素は糖尿病になる原因のひとつとも言われているため、活性酸素を抑制する抗酸化作用のある食材も積極的に摂ることも大切なことです。

糖尿病を予防できる野菜

糖尿病の予防に効果がある野菜

山芋

山芋

山芋に含まれているジアスターゼという成分は、タンパク質の消化を助け胃腸を守る効果があるため、胃もたれや胸焼けを解消し、疲労回復にも効果を発揮します。そのため、ウナギにも匹敵するほどの滋養強壮の効果があると言われ「山うなぎ」との別名があったほどです。ちなみに、山芋に含まれているジアスターゼは大根の約3倍ほどで、すり潰すことによって活性化するという特徴があります。なお、山芋を摺り下ろしたときのネバネバは、水溶性食物繊維のムチンによるもので、ムチンには胃腸を守る効果の他に血糖値やコレステロールの上昇を抑える作用があるため糖尿病予防に有効です。あと、カリウムも多く含んでいるため、余分な塩分を排出する作用が高血圧やむくみに対して有効に働きます。山芋は、唯一イモ類の中で生食できる芋ですが、ジアスターゼは熱に弱いため山芋は生で食べるのがお勧めです。
しし唐辛子

しし唐辛子

しし唐辛子は、ピーマンと同じく唐辛子の甘味種ですが、100グラム当たりのビタミンE・ビタミンK・カロテン・カリウム・リン・マグネシウムなどは、青ピーマンより豊富に含まれており、血糖値抑制効果がある食物繊維や、糖質の代謝に欠かすことが出来ないナイアシンなども豊富に含まれています。そのため、しし唐辛子も糖尿病予防に有効な野菜と言えます。ちなみに、、しし唐辛子は、油を使って調理するとβ-カロテンの吸収が良くなりますが、加熱し過ぎるとビタミンCが損なわれるため、調理するときは手早く加熱するのがお勧めです。
マイタケ

マイタケ

マイタケに含まれているX-フラクションにはコレステロールや血糖値を下げる効果があるため、マイタケも糖尿病に有効です。なお、マイタケに含まれているMD-フラクションには免疫力向上効果があるため、ガンやエイズなどあらゆる病気に効果があるのではないかという説があります。ちなみに、他のキノコ類と同じく、天日干しにして乾燥させた方が、ミネラル成分・ビタミン類・タンパク質・食物繊維などが増加します。

 

上記以外には、ブロッコリー・オクラ・タマネギ・ゴボウ・シイタケなども糖尿病予防に有効な野菜です。

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