銅の過不足による症状

銅の過不足による症状

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薬になる野菜

 

 

 

こちらでは、銅の特徴などをご紹介しています。

 

 

 

銅の必要量(単位:mg/日)

年齢(歳)3〜56〜78〜910〜1112〜1415〜17
男性推奨量0.40.40.50.60.80.9
女性推奨量0.30.40.50.60.70.7
男性上限量------------------
女性上限量------------------
年齢(歳)18〜2930〜4950〜6970以上妊婦付加量授乳婦付加量
男性推奨量0.80.80.80.8------
女性推奨量0.70.70.70.7+0.1+0.6
男性上限量10101010------
女性上限量10101010------

 

銅を多く含む食品

@ 牛レバー(50g):2.65mg(5.30mg)
A ホタルイカ(佃煮6杯30g):1.87mg(6.22mg)
B イイダコ(1杯40g):1.18mg(2.96mg)
C シャコ(茹で小1尾30g):1.04mg(3.46mg)
D ホタルイカ(生3杯30g):1.03mg(3.42mg)
E 牡蠣(小2個70g):0.62mg(0.89mg)
F カシューナッツ(10粒30g):0.57mg(1.89mg)
G 干しエビ(大さじ1杯8g):0.41mg(5.17mg)
(カッコ内は可食部100g当たり)

 

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銅の働き

@鉄が腸から吸収されるのをサポートする。
A鉄がヘモグロビンの合成に使われる際、銅を含む酵素が不可欠。
Bメラニン色素を生成する際、銅を含む酵素が不可欠。
Cコラーゲンやエラスチンをする際、銅を含む酵素が不可欠。
D過酸化脂質を分解するSOD(スーパーオキサイド・ディムスターゼ)と呼ばれる酵素の構成成分。
E有害金属の毒性を弱める作用がある。

 

体内には、約80〜100mgの銅が存在しており、筋肉・骨・肝臓に多く含まれています。体内に銅が入ると、まず血液に吸収され肝臓で蓄えられたあと様々な酵素に変化します。銅を含む酵素は多いため、皮膚の健康維持・骨の強化、血管の弾力性保持など様々な場面で銅は間接的に影響しています。なお、上記のような作用があるおかげで、銅は貧血や動脈硬化の予防に良いとされています。

 

銅の過不足による症状

普通の食生活をしていれば、銅を過剰摂取する心配はありませんが、サプリメントなどで大量に摂取した場合、中毒症状を引き起こす危険性があります。逆に、銅が不足した場合、・血管や骨がもろくなる・貧血・白髪・皮膚の脱色・心臓機能低下などになる可能性があり、関節リウマチや骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の原因にもなります。なお、子供が銅不足となった場合は、成長障害を引き起こす可能性があります。

銅を効率よく摂るには

鉄は腸からの吸収率が悪い物質であるため、鉄の吸収を助けている銅は非常に重要な存在です。そんな銅は、摂取量が少ないほど吸収率が高くなり、摂取量が多いほど吸収率が低下すると言われています。なお、亜鉛は銅の蓄積を阻害する働きがあります。

 

ちなみに、銅は食材から摂取するものではありますが、銅製の鍋や容器で食材を調理したり保存したりすると、食材が鍋や容器に含まれている銅を吸収することがあります。そのため、鍋や容器から銅を吸収した食材を食べたことによって、中毒を引き起こした事例があるため注意が必要です。

 

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