薬になる穀物

薬になる穀物

スポンサード リンク



 

薬になる野菜

 

 

 

こちらでは、色々な穀物の栄養素や薬効をご紹介しています。

 

 

 

あずき(小豆)

あずき(小豆)の薬効

あずきは他の豆類と比べた場合、脂肪分が少なくビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。なお、あずきに含まれているサポニン(ポリフェノールの一種)には、体内の水分を調整する働きがあるため、むくみがあると強力な利尿作用を発揮し、しかも血中のコレステロールや脂肪を低下させる作用もあります。サポニンは、あずきの皮の部分に多く含まれているため、皮付きで食べるのがお勧めです。ちなみに、ビタミンB1も多く含んでいるため、かっけや疲れにも効果があります。民間療法では、あずきを弱火で半量になるまで煮たモノを練って、それをモノを吹き出物に塗ると効果があるとする方法などもあります。

銀杏(ぎんなん)

銀杏(ぎんなん)の薬効

結核が大流行していた時代、民間療法で銀杏が薬として使われていましたが、銀杏を煮て食べると肺が暖まり咳やタンを鎮める作用があります。なお、頻尿・夜尿症にも効果があるとされており、毒消しの作用もあるのですが、食べ過ぎると消化不良を起こしたり、鼻血が出たりのぼせたりする人もいるため、1日5〜10粒ほどにしておくのが良いでしょう。

クルミ(胡桃)

クルミ(胡桃)の薬効

クルミには、ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンB2・脂肪酸・良質のタンパク質が含まれており、それらの作用によって、肌を潤して髪を黒くすると言われており、抗酸化作用によって生活習慣病の予防にも効果があるとされています。なお、コレステロールを抑制して肥満・高血圧・動脈硬化を予防する効果も期待できます。あと、体を温める効果や便通を良くする効果もありますが、高カロリーなため食べ過ぎはよくありません。

ごま(胡麻)

ごま(胡麻)の薬効

ごまの重量の約半分はリノール酸やオレイン酸などの脂質で、コレステロールを抑えて動脈硬化を予防する効果が期待できます。なお、疲労回復効果があるビタミンB群・老化予防効果があるビタミンEの他に、鉄分やカルシウムも豊富に含まれているため、貧血予防や骨を丈夫にする効果も期待できます。ごまにはセサミンも含まれており、セサミンは強い抗酸化作用があるため、肝臓病や二日酔いの改善とガン予防にも有効です。ちなみに、黒ごまと粗塩を8対2の割合で煎ってすり潰し、それをご飯にかけて食べれば白髪や精力減退に効果があるとする民間療法もあります。

小麦(パン)

小麦の薬効

パンは小麦から作られますが、精白した小麦粉と精白する前の小麦胚芽とがあり、小麦胚芽の方がビタミン・ミネラル類が豊富で様々な病気を予防する効果があります。小麦の胚芽から抽出された小麦胚芽油は健康食品として販売されており、細胞の老化を予防するビタミンEなど様々な有効成分が含まれています。従いまして、白いパンより全粒粉のパン(黒パン)の方が栄養的には優れていると言えます。ちなみに、玄麦とは脱穀し外皮と胚芽が付いたままの麦のことで、可食部100グラムあたりの成分は下記のようになっています。

スポンサード リンク



【玄麦】・タンパク質:106mg・マグネシウム:80mg・鉄分:3.2mg
【小麦(薄力粉)】・タンパク質:80mg・マグネシウム:12mg・鉄分:0.6mg

米の薬効

米に含まれる炭水化物(でんぷん)は、体内でスグにブドウ糖になるため消化吸収率が高く、アミノ酸もバランスよく含まれており、米は脳のエネルギー源として非常に大切な食材です。白米より栄養価が高いのが玄米で、血中のコレステロール値を下げるリノール酸や腸内の有害物を排泄する食物繊維も米より玄米の方が豊富です。なお、ガン予防や老化防止に役立つ成分なども含まれています。あと、玄米は固いため必然的に噛む回数も多くなり唾液の分泌が促され、若返りのホルモン分泌を促す作用も期待できます。

そば(蕎麦)

そば(蕎麦)の薬効

そばにはルチンと呼ばれる栄養素があるのですが、そのルチンには毛細血管を強化し脳卒中などを防ぎ、血液をサラサラにして血栓を防ぐ作用もあるため、高血圧や動脈硬化の予防改善にも有効です。あと、ルチンにはビタミンCの働きを高める効果もあるため、免疫力アップや肌の老化予防にもなります。あと、そばには良質なタンパク質が含まれており、脂肪増加を抑える効果もあります。ちなみに、一般的には色が黒いそば粉ほど栄養成分が多いとされており、鉄分・ミネラル・ビタミンB1・ビタミンB2などは、色の薄いそばより濃いそばの方が多く含まれています。

大豆

大豆(だいず)の薬効

大豆は高タンパク質・低カロリーで、良質の植物性タンパク質と必須アミノ酸が豊富に含まれています。なお、ビタミン類・カルシウム・食物繊維も豊富に含まれているため、糖質の代謝を良くし血液を浄化する上に、利尿作用やコレステロールを排除する作用もあります。あと、老化予防を期待できるサポニンや脳の働きを良くするレシチンも含まれています。

ピーナッツ(落花生)

ピーナッツ(落花生)の薬効

ピーナッツにはレシチンなどが豊富に含まれているため、アルツハイマーの予防が期待できます。ピーナッツは、良質のタンパク質やビタミンB群やビタミンEも含まれており食物繊維も豊富です。なお、コレステロールを抑制し、動脈硬化予防や高脂血症・糖尿病の改善にも有効とされています。ただ、カロリーが高いため食べ過ぎは禁物で、1日20粒以下に抑えるのが適当です。ちなみに、薄皮には抗がん作用があると言われています。

スポンサード リンク



 

 

 

薬になる穀物関連ページ

薬になるその他の食材
薬いらずの体にするには、しっかり栄養素を摂り入れる必要があります。ただ、食材には様々な栄養素があるため、食材に含まれている栄養素を理解する必要があります。例えば、ココアには…
薬になる魚介類
こちらでは魚や貝など魚介類の栄養素と各々の薬効をご紹介しています。例えば、アサリの栄養素が体に与える効果は…
薬になる果物
果物には様々な栄養素があり、それらが発揮する薬効は病気を予防・改善するパワーをもっています。例えば…
薬になる野菜
野菜はヘルシーなだけでなく、様々な栄養素を含んでいるため、健康な体を維持するには欠かせない食材です。その薬効は素晴らしく、例えば…